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アイコン 練混ぜについての土木用語解説

ぴったり土木用語

練混ぜとは (ねりまぜ)

(mixing)コンクリート材料を混ぜ合わせ、均一になるように練ること。

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関連用語



1.コンクリートとは (こんくりーと)

(concrete)セメント、水、細骨材、粗骨材、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

2.セメントペーストとは (せめんとぺーすと)

(cement paste)セメント、水、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

3.モルタルとは (もるたる)

(mortar)セメント、水、細骨材、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。

4.ワーカビリチーとは (わーかびりちー)

(workability)まだ固まらないコンクリートの練混ぜ、運搬、打込み、締固めなどの作業性の善し悪し。

5.試し練りとは (ためしねり)

(trial mixing)計画した配合(調合)で所定のコンクリートが得られるかどうかを調べるために行う練混ぜ

6.練直しとは (ねりなおし)

(remixing)練混ぜ後、コンクリート又はモルタルが固まり始めない段階において、材料が分離した場合などに再び練り混ぜる作業。


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