練混ぜとは (ねりまぜ)
(mixing)コンクリート材料を混ぜ合わせ、均一になるように練ること。
(concrete)セメント、水、細骨材、粗骨材、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。
(cement paste)セメント、水、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。
(mortar)セメント、水、細骨材、混和材料(必要に応じて加える)を構成材料とし、これらを練混ぜやその他の方法によって、一体化したもの。
(workability)まだ固まらないコンクリートの練混ぜ、運搬、打込み、締固めなどの作業性の善し悪し。
(trial mixing)計画した配合(調合)で所定のコンクリートが得られるかどうかを調べるために行う練混ぜ。
(remixing)練混ぜ後、コンクリート又はモルタルが固まり始めない段階において、材料が分離した場合などに再び練り混ぜる作業。