本ホームページの土木用語集には、2024年11月13日現在3257の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 縁石についての土木用語解説

ぴったり土木用語

縁石とは (えんせき)

歩道、中央分離帯と車道との境界に設けられるコンクリートブロック。「ふちいし」ともいう。

一部地域では『ちさき』とも呼ばれている

〔追記する〕

関連用語



1.アスカーブとは (あすかーぶ)

アスファルト合材で造った「縁石」。

2.自転車歩行車道とは (じてんしゃほこうしゃどう)

自転車や歩行者が通行するために縁石、柵などで区切られてつくられた道路の部分。

3.植樹帯とは (しょくじゅたい)

良好な道路交通環境の整備、または沿道における良好な生活環境の確保を図ることを主な目的として、樹木を植栽するために、縁石線や柵、その他これに類する工作物により区画して設けられる帯状の道路の部分をいう。

4.植桝とは (うえます)

縁石やコンクリートで仕切られた木を植える場所のこと。

5.歩道とは (ほどう)

歩行者が通行するために、縁石、または柵などにより区切って設置された道路の部分。

6.KBMとは (かりべんちまーく)

測量するたびに、遠くにある水準点から水準測量をして高さを計測するのは大変なため、工事で使用するためだけに一時的に設置される仮の水準点。
簡単に沈下等をしないと思われる、構造物基礎の端部や道路の縁石などに設置されることが多いが、近くに適した場所がないときは、測量鋲などを打ち込み設置する。
更に略してかりべんと言うことが多い。

7.ちさきとは (えんせき)

縁石の事


ほかの専門用語を検索する