腹起しについての土木用語解説 ぴったり土木用語 腹起しとは (はらおこし) 土留工事において、親杭や矢板に作用する土圧や水圧を支持する横架材。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.山留とは (やまどめ)開削の際に、地盤が崩れないよう矢板などで土を押さえること。土圧が大きい場合は腹起し、水平梁などの支保を使う。 2.腹起こしとは (はらおこし)腹起しとは、土留め工事において、親杭や矢板に作用する土圧や水圧を支持するために設置される横架材のことをいう。 3.盛替えとは (もりかえ)仮締切の場合、最終掘削時からフーチング打設を行い、腹起しや火打ちなど躯体の邪魔になるので、適切な盛替えが必要となる。 Replacement ほかの専門用語を検索する 2024-11-13