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アイコン 起点についての土木用語解説

ぴったり土木用語

起点とは (きてん)

始まりの場所を指す
工事の場合工事区間の「起点」つまり工事の始まり。
反対語として「終点」終わりを指す。
例、起点から終点までを施工する。
道路の起点
道路など路線の起点は路線区間の始まり。
例、東名高速の「起点」は首都高渋谷線の「終点」

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関連用語



1.路線とは (ろせん)

道路法(昭和27年第180号)第8条により認定された道路。路線名については基幹道路は原則として大字、小字、公共施設等を使用しており(例-竜川富士見線)、一般道路は大字名に番号を付している(例-高瀬12号線)。路線の起点/終点を以下の項目に示す。
  ①南北に通じる場合は南を起点、北を終点
  ②東西に通じる場合は中心道路から東に位置する場合には西を起点
  ③西に位置する場合は東を起点
地番は起点から終点に向かって左側の地番を付し、河川等に接している場合は左右いずれかの隣接地番とする。

2.BPとは (びーぴー)

Beginning Pointの略。
道路や河川などの起点をさす。
逆に終点はEP(End Point)という。

3.EPとは (いーぴー)

End Pointの略。
道路や河川などの終点をさす。
逆に起点はBP(Begining Point)という。


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