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アイコン 道路橋示方書についての土木用語解説

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道路橋示方書とは (どうろきょうしほうしょ)

道路橋示方書は、日本における橋や高架の道路等に関する技術基準である。国土交通省が定め、共通編・鋼橋編・コンクリート橋編・下部構造編および耐震設計編の5編で構成される。略して道示(どうし・どうじ)とも呼ばれる。

また、社団法人日本道路協会が、基準に解説を加えて「道路橋示方書・同解説」として発行している。

〔追記する〕

関連用語



1.活荷重とは (かつかじゅう)

自動車や列車のように移動する荷重のことを指し、移動加重ともいう。
詳しくは道路橋示方書などに載っているが、道路の重要度や大型車の交通量に応じ「A活荷重」および「B活荷重」の二種類が使い分けられる。


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