本ホームページの土木用語集には、2024年12月19日現在3262の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 鉱滓についての土木用語解説

ぴったり土木用語

鉱滓とは (こうさい)

溶鉱炉などで溶錬する際に生じる非金属性の不純物。スラグ、のろなどの総称。

〔追記する〕

関連用語



1.スラグとは (すらぐ)

(slag)鉱滓のこと。製錬時に溶鉱炉中の溶融金属の上に生じる。高炉で銑鉄と同時に生成するものを高炉スラグ、転炉で鋼と同時に生成するものを転炉スラグと呼ぶ。


ほかの専門用語を検索する