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アイコン 開削についての土木用語解説

ぴったり土木用語

開削とは (かいさく)

土地を切り開いて道路や運河などを通すこと。「新道を―する」

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関連用語



1.開削工法とは (かいさくこうほう)

地表から掘削を行っていく工法。オープン工法。

2.山留とは (やまどめ)

開削の際に、地盤が崩れないよう矢板などで土を押さえること。土圧が大きい場合は腹起し、水平梁などの支保を使う。

3.締切堤とは (しめきりてい)

新川開削で旧川を締切る場合など,旧河道を横断して作られる堤防。

4.放水路とは (ほうすいろ)

(分水路)洪水を他の河川、海、湖に放流するために開削する新しい河道。

5.膨らむとは (はらむ)

コンクリート打設の際、その圧力で型枠が膨れること。山留鋼矢板が土圧により開削面側に膨らむこと。

6.狸掘りとは (たぬきぼり)

明確な定義はないが、透かし掘りが土木用語としては適当である。管布設工事等簡易な掘削(開削)工事を行う際によく用いられる用語。


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