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アイコン 間隙水についての土木用語解説

ぴったり土木用語

間隙水とは (かんげきすい)

堆積物中の土粒子間を満たしている水

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関連用語



1.グラベルドレーン工法とは (ぐらべるどれーんこうほう)

液状化対策の一つ。緩い砂質地盤中に砕石柱状体を設け、地震時に発生する過剰間隙水を速やかに排水する工法。

2.間隙水圧とは (かんげきすいあつ)

土を土粒子と間隙流体(水+空気)に分けるとき、間隙流体の有する圧力を間隙圧という。飽和土の場合、間隙水圧となる。

3.圧密とは (あつみつ)

粘土地盤の上に荷重がかかることによって
間隙水かしぼり出され、時間の経過とともに
土の体積が収縮(地盤沈下)していく現象。


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