間隙水についての土木用語解説 ぴったり土木用語 間隙水とは (かんげきすい) 堆積物中の土粒子間を満たしている水 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.グラベルドレーン工法とは (ぐらべるどれーんこうほう)液状化対策の一つ。緩い砂質地盤中に砕石柱状体を設け、地震時に発生する過剰間隙水を速やかに排水する工法。 2.間隙水圧とは (かんげきすいあつ)土を土粒子と間隙流体(水+空気)に分けるとき、間隙流体の有する圧力を間隙圧という。飽和土の場合、間隙水圧となる。 3.圧密とは (あつみつ)粘土地盤の上に荷重がかかることによって間隙水かしぼり出され、時間の経過とともに土の体積が収縮(地盤沈下)していく現象。 ほかの専門用語を検索する 2024-11-13