S造についての土木用語解説S造とは （えすぞう）
鉄骨構造の略称である。Sはsteelの頭文字である。
関連用語
1．LGSとは （えるじーえす）
軽量鉄骨間仕切。
主にRC造やS造の建物の構造に関係の無い間仕切の下地に用いられ石膏ボードが貼られて壁となる。
また、建物の重量を少なくし、コストを下げるため耐火間仕切の下地などにも使用される。
鉄骨の材料は非常に薄く、金切バサミでも加工は可能である。
スタッドとランナーを簡易に組み合わせて壁下地を製作していくため、工期が早く、コストも安い。
本ホームページの土木用語集には、2024年12月19日現在3262の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。
先輩技術者や職人さんとのコミュニケーションに、この土木用語集を役立てていただけると嬉しいです。
一級土木施工管理技士や測量士、コンクリート診断士、技術士補などの各種試験勉強の対策にもご活用ください。
一級土木施工管理技士や測量士、コンクリート診断士、技術士補などの各種試験勉強の対策にもご活用ください。
Copyright c 2006- みんなで作る土木用語辞典 All Rights Reserved.
プライバシーポリシー
