屈撓についての土木用語解説 ぴったり土木用語 屈撓とは (くっとう) 屈撓とは、応力に対して、しなるように曲がることを言う。屈撓性のある護岸としては、連節ブロックなどが該当し、屈撓性のない護岸は積みブロックなどが該当する。 〔追記する〕 記載内容の訂正・追記があればご記入ください。 関連用語 1.蛇籠とは (じゃかご)円筒形の鉄網で作られたカゴ。石やコンクリート殻等の中詰め材を入れたものが、河川の護岸として用いられる。屈撓性があり地盤によく馴染むが、やや施工性がカゴマット等よりも劣るため、近年ではあまり使われなくなってきている。 ほかの専門用語を検索する 2021-4-19