本ホームページの土木用語集には、2024年11月4日現在3251の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン 桝についての土木用語解説

ぴったり土木用語

とは (ます)

会所、植、集水、汚水などがある。
街路の歩車道境にあるものは街渠(渠)と呼ばれる。

〔追記する〕

関連用語



1.会所とは (かいしょます)

雨水・汚水の流路における合流点点などに設ける

2.植とは (うえます)

縁石やコンクリートで仕切られた木を植える場所のこと。

3.集水とは (しゅうすいます)

雨水や排水を受けるもので、排水管を合流させたり、泥などで管が詰らないように泥だまりの役割をするもの。

4.集水枡とは (しゅうすいます)

宅内の外に流れる道路上の雨水等を、集めるための

から取付管を通り、本管等に流れるが、合流式か分流式によって流下先が違う。

5.汚水枡とは (おすいます)

合流式と、分流式によって流下先が違い。

合流式では、宅内の排水、雨水を集めて公道部の汚水にながれる。

6.汚水枡とは (おすいます)

分流式では、汚水と雨水が分かれ、公道部の汚水と雨水に流下する。

また、水は下流に向かって流れているため、
ポンプアップでもしない限りは、
勾配をつけ、下流にながれるようになっている。

7.側溝とは (そっこう)

この溝を掘る作業を側溝掘りという。

断面形状によりL形、U形などがあり、溝に集まった水は適当な間隔で設けられている集水(ます)を通して下水管に流す。街路の歩車道境にあるものは街渠(きょ)と呼ばれる。


ほかの専門用語を検索する