締切りとは (しめきり)
現地の状態から、施工現場を切り離すために行うもの。
例えば河川構造物の場合は、施工中に洪水が生じると、作業員が危険に晒されたり、建設機械が流されたりするおそれがあるため、流水と施工現場との間に大型土のうや仮設矢板を用いた壁をつくり締め切る。
締切りの高さは、施工時期の過去5年間最高水位などを参考に設定する。
現地の状態から、施工現場を切り離すために行うもの。
例えば河川構造物の場合は、施工中に洪水が生じると、作業員が危険に晒されたり、建設機械が流されたりするおそれがあるため、流水と施工現場との間に大型土のうや仮設矢板を用いた壁をつくり締め切る。
締切りの高さは、施工時期の過去5年間最高水位などを参考に設定する。