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アイコン 間知石についての土木用語解説

ぴったり土木用語

間知石とは (けんちいし)

一定の寸法に割って作った石積用の石。

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関連用語



1.鼓胴とは (つづみどう)

間知石などの胴のこけていること。

2.控えとは (ひかえ)

土木で控えというと、一般的に素材の奥行きの厚さを示す。
積み護岸の厚さを示す場合など、現場でよく使われる言葉。
石積みなどの場合、間知石の長さを示す。

3.石張りとは (いしばり)

玉石、野面石、雑割石、間知石などで法面を覆うこと。のり勾配が45°より急な場合は石積み、緩い場合には石張りという。


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