VAについての土木用語解説
ぴったり土木用語
残念ながら検索語(VA)にぴったり適合する土木用語は、現時点では辞書に登録されておりません
関連用語
1.ELとは (いーえる)
Elevation level(EL)、標高を表す数値。
2.VEとは (ぶいいー)
VEとは価値工学(Value Engineering)のことで、価値=機能÷コストとして考える。
価値を高めるためには、同じコストで機能を高めるか、機能は変えずにコストを抑えるという考え方。
VEの効果をより高めるためには、工事実施時よりも設計時、設計時よりも計画時など、なるべく上流工程で取り組むことが望ましい。
資格としては、VEL(VEリーダー)やVES(VEスペシャリスト)などがあるが、ありがたみは殆どない。
3.CVMとは (しーぶいえむ)
仮想市場評価方法(Contingent Valuation Method)の略語で、事業評価方法のひとつ。
災害による被害額や、交通量などによる利便性向上などは経済的に評価できるが、環境を保護するために事業を行う場合、環境の価値は場所や人によって評価が分かれるため、この方法が使われることがある。
環境の変化に対する評価について、アンケートを実施・集計して環境の貨幣価値を推定する手法。
単純にいうと、「あなたがこの環境を守るためには何円まで払えますか?」と質問し、1万人が5000円払うと答えたとすると、環境保全事業に5000万円かけても事業を行う価値があるということになる。
ほかの専門用語を検索する
『VA』は登録されておりませんでした。
よろしければ『VA』について登録して頂けませんか?