寸とは (すん)
長さを表す単位のことで、1寸は約3.03cm。
「extra」定尺以上に長いものや標準以上に厚い鋼材製品。その寸法。
一定の寸法に割って作った石積用の石。
(test piece)各種試験を行うために所定の形状寸法になるように作成したコンクリート及びモルタルなどの試験用成型品。
(form)生コンが固まるまで保持する枠。打ち込まれたコンクリートを所定の形状や寸法に保ち、コンクリートが適当な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。
鉄道、道路などにおいて、安全に通行するために設けた寸法(幅、高さ)上の制限。内側には、建造物が造れない。
鋼板加工において、1/1の縮尺で描かれた部材寸法や型板のこと。
(maximum size)質量で骨材の90%以上が通るふるいの内、最小寸法のふるいの呼び寸法で示される粗骨材の寸法。
①管路敷設の際、梯子胴木工の横に打ちつけた丸太。②3cm×6cm×4mの角材。12桟(1寸×2寸)ともいう。
仕上がり面より一定の寸法を上側にシフトさせたライン。
2部材間の中心から中心までの寸法。
(fineness modulus)80mm40mm20mm10mm5mm2.5mm1.2mm0.6mm0.3mm0.15mmの呼び寸法の網ふるいの一組を用いてふるい分けを行った場合、各ふるいを通らない全部の試料の百分率の和を100で除した値。
型枠の面板を押さえるバタ材のこと。バタ角のこと。三寸角の木材。
型枠等の内側寸法。
鉄筋の直径、寸法、位置などを表した図面。
、木材の長さが正しい寸法に達していないこと。、発注に際し、設計金額の一部を理由なく控除して予定価格とすること。
図面に基づき、造ろうとする建物の角部位の中心や大きさ寸法を現地に墨で書き出すこと。設計図に従い「芯寄図」「施工図」を作図し、それをもとに作業する。
墨出しした墨に記号、名称、寸法などを判りやすく印すこと。
面木の斜の部分の幅のこと。面木寸法は面ずらで示す。
グランドレベル
グランドラインと呼ばれる
地盤面のことで垂直方向の寸法計測の基準となる地盤高さの水平面。
土や岩石中の液相と気相を合わせた部分。孔隙(げき)ともいう。間隙(げき)量は、間隙比(固相体積に対する間隙体積の比)または間隙率(土の全体積に対する間隙体積の百分率)で表示される。間隙の大小は、保水性、透水性、圧縮性、強度に影響を及ぼす。一般に細粒土は粗粒土に比べ個々の間隙寸法は小さいが全体の間隙量は大きい。同じ間隙量であっても間隙の寸法、形状、連続性によりその保水性、透水性などが異なる。
あらかじめ決めた寸法を測ってある標尺。
土工など、一定の寸法で施工する際に用い、目安とする。
一寸二分×一寸三分(30×40mm)のタルキの事
部材耐力の計算の不確実性、部材寸法のばらつきの影響、部材の重要度、すなわち対象とする部材がある限界状態に達した時に構造全体に与える影響等を考慮したもの。
鉄筋の加工された部位の寸法
設計図面に標されている寸法のこと
設計図面の寸法に対して、工事現場等での実際の寸法を実測値という。
仮組立とは、溶接・組立が完了した個々の部材をその橋桁の完成形または一部分の形に組立てる事です。 部材の形状や寸法などを検査して、現地での架設に不具合がないように確認を