本ホームページの土木用語集には、2019年5月15日現在2980の用語が登録されています。皆様のご協力に感謝いたします。

アイコン aggregateについての土木用語解説

ぴったり土木用語

aggregateとは (あぐりげーと)

骨材のことで、モルタルやコンクリート、アスファルト混合物を作る際、セメントと水、アスファルト乳剤と練り混ぜる砂、砂利、砕砂、砕石、その他これに類似の粒状の充填材。体積比で7割程度を占め、コンクリートの骨組みの役割を果たす。
骨材は、粒径が5mm以上のものが重量85%以上の粗骨材(そこつざい)と10mmふるいをすべて通過し、5mm以下のものが重量で85%以上の細骨材(さいこつざい)に分類され、配合設計などでは、粗骨材はgravel(砂利)からGまたはg、細骨材はsand(砂)からSまたはsと表記される。
材質は、安価で高性能のコンクリートを得るため、硬くて強固であること、重量が適度、物理的に安定で耐久性が大粒の混合状態が適当有害物をないことなどの条件を満たすものが選ばれる。

〔追記する〕

関連用語



1.アルカリ骨材反応とは (あるかりこつざいはんのう)

(alkali-aggregate reaction)水和反応の過程でセメント中のアルカリ成分と反応性骨材が化学反応を起こして膨張し、コンクリートに膨張ひび割れ、ポップアウトを生じさせる現象。アルカリ骨材反応は、コンクリート打設後きわめて長期にわったって生じ、アルカリシリカ反応(ASR)とアルカリ炭酸塩反応の2種類に分類される。わが国で被害が主に報告されているのはアルカリシリカ反応(ASR)である。

2.軽量骨材とは (けいりょうこつざい)

(light-weight aggregate)コンクリート質量の軽減や断熱などの目的で用いる、普通よりも比重の小さい骨材。

3.軽量骨材コンクリートとは (けいりょうこつざいこんくりーと)

(lightweight aggregate concrete)軽量骨材を用いて、単位容積質量を小さくしたコンクリート。

4.骨材とは (こつざい)

aggregate)モルタル又はコンクリートを造る上で、セメント、水と練り混ぜる砂、砕砂、砂利、砕石、スラグ骨材、その他類似の材料。 さいこつざい

5.細骨材率とは (さいこつざいりつ)

(sand-aggregate ratio)コンクリート中の全骨材量に対する細骨材量の絶対容積比(百分率表示)。

6.実積率とは (じっせきりつ)

(solid content in aggregate)容器に満たした骨材の絶対容積の、その容器の容積に対する百分率。

7.重量骨材とは (じゅうりょうこつざい)

(heavy-weight aggregate)普通の岩石よりも比重の大きい骨材。遮蔽用コンクリートなどに用いられる。磁鉄鉱、褐鉄鉱、赤鉄鉱、重晶石、砂鉄、鉄などがある。

8.人工軽量骨材とは (じんこうけいりょうこつざい)

(artificial light-weight aggregate)頁岩、フライアッシュなどを主原料として製造する人工的軽量骨材。

9.洗い試験で失われる量とは (あらいしけんでうしなわれるりょう)

(content of materials passing 75μm standard sieve in aggregate)骨材に含まれる75μmの網ふるいを通過する微粉末量。

10.粗骨材とは (そこつざい)

(coarse aggregate)質量の85%以上が5mm網ふるいに留まる骨材。

11.天然軽量骨材とは (てんねんけいりょうこつざい)

(natural light-weight aggregate)火山作用などにより出来た、天然に産する軽量骨材。

12.メサライトとは (メサライト)

人工軽量骨材の一種で、Mitsui Expanded Shale Light-Weight Aggregateの略称

13.アルカリ骨材反応とは (あるかりこつざいはんのう)

(alkali-aggregate reaction)水和反応の過程でセメント中のアルカリ成分と反応性骨材が化学反応を起こして膨張し、コンクリートに膨張ひび割れ、ポップアウトを生じさせる現象。アルカリ骨材反応は、コンクリート打設後きわめて長期にわたって生じ、アルカリシリカ反応(ASR)とアルカリ炭酸塩反応の2種類に分類される。わが国で被害が主に報告されているのはアルカリシリカ反応(ASR)である。


ほかの専門用語を検索する