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アイコン 体積についての土木用語解説

ぴったり土木用語

体積とは (たいせき)

体積とは、立体が占める空間の大きさ。立体Dの体積は、一辺の長さ1の立方体の体積を1として、Dがそのいくつ分に当たるかで表すが、その値の定義は、数学的に積分を用いる。すなわち、まず直方体の体積を定義、立体Dを表す関数があれば、それを小さな直方体の集まりで近似、その極限をとれば体積が得られる。

〔追記する〕

関連用語



1.ズリ引きとは (ずりびき)

石材購入において、浜出し場に推ったズリの体積分だけ、納入量から減らすこと。

2.圧密係数とは (あつみつけいすう)

圧密理論に用いられる係数、土の体積変化の速さに関する物理定数を含んでいる。

3.乾燥密度とは (かんそうみつど)

土の単位体積当たりの土粒子の質量。土粒子質量/土体積

4.嵩比重とは (かさひじゅう)

砂利を自然に積んだ場合の比重。単位体積重量。

5.弾性圧縮沈下とは (だんせいあっしゅくちんか)

地下水位が低下することにより、土体積が収縮して沈下すること。

6.土量変化率とは (どりょうへんかりつ)

土が地山にある状態と掘削した場合、それをまた締め固めた場合でそれぞれ単位体積の重量が異なる。これを地山を基準にして各状態の変化を表したもの。

7.平均断面法とは (へいきんだんめんほう)

ある測点の断面積をS1とし、その次の測点の断面積をS2とする。2点間の距離をLとする。2測点間の体積(V)はV=(S1+S2)÷2×L 。このようにして土量や体積を求める方法。

8.流量とは (りゅうりょう)

水の流れる量。流れの中のある断面を単位時間に通過する体積で表す。一般に単位は「m3/s」を用いる。

9.ポアソン比とは (ぽあそんひ)

軸荷重を受ける試験片における軸ひずみに対する横ひずみの比。ポアソン比が0.5の物質は、変形による体積変化がない。鋼ではだいたい0.3くらい、ゴムでは0.4~0.5程度であることが知られている。また、ポアソン比の逆数をポアソン数という。

10.m3とは (りゅうべい)

体積のこと(縦×横×高さ)

11.間げきとは (かんげき)

土や岩石中の液相と気相を合わせた部分。孔隙(げき)ともいう。間隙(げき)量は、間隙比(固相体積に対する間隙体積の比)または間隙率(土の全体積に対する間隙体積の百分率)で表示される。間隙の大小は、保水性、透水性、圧縮性、強度に影響を及ぼす。一般に細粒土は粗粒土に比べ個々の間隙寸法は小さいが全体の間隙量は大きい。同じ間隙量であっても間隙の寸法、形状、連続性によりその保水性、透水性などが異なる。

12.飽和度とは (ほうわど)

土の間隙の体積に対する
間隙中の水の体積の割合

13.現場密度試験とは (げんばみつどしけん)

現場において、地山または盛土単位体積当たりの質量を求めるための試験

14.比重とは (ひじゅう)

英語で、specific gravity。ある温度で、ある体積を占める物質の質量と、それと同体積の標準物質の質量との比。液体・固体に対し、普通は4℃の水を標準物質とする。比重という名称は、同じ場所で測れば両者の重さの比をとっても良いことから。4℃の水の密度は0.999973g毎㎤であるから、比重の0.999973倍がSI単位で示した密度に等しい。しかし実用的には、比重にg毎㎤を付けて、密度として扱ってもほとんど差支えがない。液体の比重は、その液体の温度(たとえば25℃)と基準となる水の温度(たとえば4℃)を付記して示す。気体の比重を表わすには、標準として0℃、1atmにおける空気を標準物質とするが、水素や酸素をとる場合もある。

15.密度とは (みつど)

ある温度で、ある体積を占める物質の質量と、それと同体積の標準物質の質量との比。液体・固体に対し、普通は4℃の水を標準物質とする。比重という名称は、同じ場所で測れば両者の重さの比をとっても良いことから。4℃の水の密度は0.999973g毎㎤であるから、比重の0.999973倍がSI単位で示した密度に等しい。しかし実用的には、比重にg毎㎤を付けて、密度として扱ってもほとんど差支えがない。液体の比重は、その液体の温度(たとえば25℃)と基準となる水の温度(たとえば4℃)を付記して示す。気体の比重を表わすには、標準として0℃、1atmにおける空気を標準物質とするが、水素や酸素をとる場合もある。

16.aggregateとは (あぐりげーと)

骨材のことで、モルタルやコンクリート、アスファルト混合物を作る際、セメントと水、アスファルト乳剤と練り混ぜる砂、砂利、砕砂、砕石、その他これに類似の粒状の充填材。体積比で7割程度を占め、コンクリートの骨組みの役割を果たす。
骨材は、粒径が5mm以上のものが重量85%以上の粗骨材(そこつざい)と10mmふるいをすべて通過し、5mm以下のものが重量で85%以上の細骨材(さいこつざい)に分類され、配合設計などでは、粗骨材はgravel(砂利)からGまたはg、細骨材はsand(砂)からSまたはsと表記される。
材質は、安価で高性能のコンクリートを得るため、硬くて強固であること、重量が適度、物理的に安定で耐久性が大粒の混合状態が適当有害物をないことなどの条件を満たすものが選ばれる。


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