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関連用語



1.C・C・BOXとは (しー・しー・ぼっくす)

C・C・BOXの、はじめのCにはコミュニティ、コミュニケーション、コンパクトの意味があり、次のCは、Cableの略。電気や電話などの電線を収容するための地下に埋設するボックスのことで、電線共同溝とも言う。歩道にある電柱や上空に張り巡らされている電線類をC・C・BOXに収容し地下化することによって、安全で快適な歩行者空間の確保、火災時の消防活動の円滑化、都市景観の向上、路上工事による渋滞の緩和が図られる。

2.PI方式とは (ぴーあいほうしき)

パブリック・インボルブメント(Public Involvement)のことで、略称:PI。
政策形成の過程で人々に参加していただく試み。ワークショップなどもこの一環である。計画の策定、意志決定などの段階において、国民が参加できる機会を確立する方式。また、参加はアンケートなど、さまざまな手法で行う。

3.キャブシステムとは (きゃぶしすてむ)

ケーブルボックス(cable box)システムの略。電力、通信等のケーブルを収容するため、道路下に設ける蓋掛け式のU形構造物。現在は、C・C・BOXとして整備を進めている。

4.ブラックベースとは (ぶらっくべーす)

(black base)アスファルト混合物及び歴青材料により、安定処理を施した基礎、基盤。

5.ブリーディングとは (ぶりーでぃんぐ)

(bleeding)フレッシュコンクリートやフレッシュモルタルにおいて、個体材料の沈降又は分離によって、練り混ぜ水の一部が遊離上昇する現象。

6.ブローホールとは (ぶろーほーる)

(blowhole)溶着金属内部の小さな気泡。溶接欠陥個所で除去する必要がある。

7.高炉スラグ微粉末とは (こうろすらぐびふんまつ)

(ground granulated blast-furnace slag)急冷した高炉スラグを粉砕してつくる微粉末。シリカ、アルミナ、石灰などの化合物からなる。

8.高炉セメントとは (こうろせめんと)

(portland blast-furnace slag cement)急冷された高炉スラグを混合材として用いた混合セメント。

9.混合セメントとは (こんごうせめんと)

(blended cement)ポルトランドセメントに、ポゾラン、急冷高炉スラグなどのシリカ質、石灰質を主成分とする混合材を予め混合したセメント。

10.PIとは (ぴーあい)

土質試験の場合は、塑性指数(Plasticity Index)の略で、練り返した粘性土が塑性を示す含水比の範囲を示す指数である。
液性限界と塑性限界との差で求める。
政策系の場合、パブリック・インボルブメント(Public Involvement)の略称で、政策形成の過程で人々に参加していただく試みのことをいう。

11.リッパビリティとは (りっぱでりてぃ)

掘削の難易性のこと。弾性波速度で表される。

12.原位置土とは (げんいちど)

地中にあるがままの土のこと。 人工的な原因による乱れを受けていない状態を指す。

13.埋戻とは (うめもどし)

掘り起こした場所に土を入れること


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