STAとは (ステーション)
道路に設けられる測点のこと。
一般道路では20mごとに番号をふっていくが、高速道路では100mのSTA.が用いられることもある。例えば「STA.135+60」であれば、測点135から60m先の地点を表す。
道路に設けられる測点のこと。
一般道路では20mごとに番号をふっていくが、高速道路では100mのSTA.が用いられることもある。例えば「STA.135+60」であれば、測点135から60m先の地点を表す。
(AASHO)American Association of State Highway Officials アメリカ各州道路行政官協会のこと。
(AASHTO)The American Association of State Highway and Transportation Officials アメリカ各州道路交通行政官協会のこと。
(standard test)<1>使用材料や使用機械が施工可能か否かを確認する試験。<2>アスファルト混合物の配合を決定し、管理基準値を確認する試験。
(content of materials passing 75μm standard sieve in aggregate)骨材に含まれる75μmの網ふるいを通過する微粉末量。
(sulfate-resistant portland cement)特に硫酸塩の侵食作用に対する抵抗性が大きくなるように調整されたポルトランドセメント。
(standard sieve)JIS Z 8801(標準ふるい)に規定されている網ふるい。
(standard sand)山口県豊浦町産の砂。①セメントや練り混ぜ水のJISにより規定された試験に使用する砂。②現場密度試験(砂置換法)に用いる砂。
(standard curing)コンクリートやモルタルのテストピースを約20℃の水中または湿度101%の空気中で養生すること。
日本工業規格(Japanese Industrial Standard)の略称。
工業標準化法によって制定される鉱工業品に関する国の規格。
斜めシュートと違う
SUSは、JISで定義されている炭素1.2%以下、クロム10.5%以上のステンレス鋼(他の金属を含むこともある)の鋼種別のJIS記号。Steel Use Stainlessの頭文字で、ステンレス鋼材の記号。SUSの後に3桁の数字が付けて細分。200番台がクロム・ニッケル・マンガン系、300番台がクロム・ニッケル系、400番台がクロム系、600番台が温高強度合金系となっており、その前後にさらに細かい意味を表すアルファベットが付くこともある。
(stability factor) 斜面の安定性の解析に用いられる係数。土の粘着力を c、有効単位重量を γ、斜面の臨界高さを Hc で表したとき、安定係数 Ns は、
Ns = γ Hc / c
で与えられる。この逆数を安定数と呼ぶこともある。
土木における小車とは、手押しの一輪車(ネコ)のことです。積算上でよく使われる言葉で、一般的にはあまり使われません。
シールド工法において一次覆工として組み立てる鋼製または鉄筋コンクリート製の部材。
SMW工法で土留壁を構築する際に出隅位置を補強する平鋼のこと
ISO(International Standeard Option)である