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関連用語



1.供試体とは (きょうしたい)

(test piece)各種試験を行うために所定の形状寸法になるように作成したコンクリート及びモルタルなどの試験用成型品。

2.計画調合とは (けいかくちょうごう)

(specified mix proportion)所定の品質のコンクリートが得られるように、配合で、仕様書又は責任技術者によって指示されたもの。コンクリートの練り上がり1立方の材料使用量で表す。

3.示方配合とは (しほうはいごう)

(specified mix proportion)所定の品質のコンクリートが得られるように、配合で、仕様書又は責任技術者によって指示されたもの。コンクリートの練り上がり1立方の材料使用量で表す。

4.絶乾比重とは (ぜっかんひじゅう)

(specific gravity in oven dried condition)骨材の絶対乾燥状態の質量を、骨材の絶対容積と同量の水の質量で除した値。

5.洗い試験で失われる量とは (あらいしけんでうしなわれるりょう)

(content of materials passing 75μm standard sieve in aggregate)骨材に含まれる75μmの網ふるいを通過する微粉末量。

6.標準ふるいとは (ひょうじゅんふるい)

(standard sieve)JIS Z 8801(標準ふるい)に規定されている網ふるい。

7.表乾比重とは (ひょうかんひじゅう)

(specific gravity in saturated surface_dried condition)表面乾燥飽水状態の骨材質量を、骨材の絶対容積と同量の水の質量で除した値。

8.表面乾燥飽水状態とは (ひょうめんかんそうほうすいじょうたい)

(saturated and surface_dried condition)骨材の表面水が無く、骨材粒の内部空隙が全て水で満たされている状態。

9.有機不純物とは (ゆうきふじゅんぶつ)

(organic impurities)モルタル及びコンクリートに用いる細骨材中に含まれる有機不純物。

10.床版とは (とこばん)

床の板のことをいう。スラブとも言われている

11.シラスとは (しらす)

体に色素がなく白い稚魚の総称。

12.縦シュートとは (たてしゅーと)

コンクリートを打ち込み箇所まで運搬する道具の一つで、円又は四角形断面の管状のもの。コンクリートバケットが使えない場合に使用する。

13.敷設とは (しきせつ)

砕石等を敷き均し、転圧すること。

14.沓座とは (しゅうざ)

沓座(くつざ)
沓(くつ)座(ざ)
理由は不明だが、沓座(シューざ)と読む場合がある。
漢字辞典等では、「沓」の読み方を、「トウ」「くつ」等と記載しており、「シュー」「しゅう」の記載は無い。

15.縦シュートとは (たてしゅーと)

斜めシュートと違う

16.澪とは (みお)

澪は河川だけではなく海でも使われます。海ではデルタ河口部の浅海や干潟地帯で、深さ1~5m位の深さで水の流れる筋が澪筋です。船の航行できる水路として重宝されてます。干拓で澪筋を堤防で遮断する工事を澪留(みおとめ)工事と言う。

17.AE減水剤とは (えーいーげんすいざい)

コンシステンシーを変えずに、空気連行、減水が可能となる。

18.スポット溶接とは (すぽっと)

スポット溶接とは、様々な溶接方法の中の1つの溶接方法です。 溶接は大きく分けて下記の3つの方法があります。 スポット溶接は、その中の「圧接」にジャンル分けされる方法で、圧力をかけるときに電気抵抗を利用して行う溶接方法です。 電気抵抗によって発熱する熱を使うので別名「抵抗スポット溶接」とも呼ばれています。

19.焼きなまし鉄線とは (やきなましてっせん)

焼なましとは、金属をある温度点熱して除冷すると、弾性限度や強度は低下するが、伸びは増加する。これを焼なましという。鉄筋の結束線や丸太等の結束番線は焼なまししたもので、なまし鉄線といい結束しやすい鉄線となる。

20.フトン篭とは (ふとんかご)

ふとんかごとは、角型じゃかごの事を言い、災害復旧等の現場で使用される仮設工法の一つです。
JIS規格で定められたひし形金網製のかご状構造物の内部に、自然石、砕石などを中詰めして、河川・治山等の工事に使用する伝統的工法です。

21.千鳥状とは (ちどりじょう)

千鳥 (ちどり) 互い違いの状態、または互い違いに施工すること。 床の合板やドライウォールなどをジグザグ状に張ることで、その強度を増すことができます

22.水面接合とは (すいめんせつごう)

水面接合は,水理学的に概ね計画水位を一致させて接合する方法である。 管きょ径が変化する場合又は2本の管きょが合流する場合には,原則として管底接合とする。 管頂接合は,流水を円滑にすることができるが,掘削深さが増加し,ポンプ排水を行う場合にポンプ揚程が増加する。

23.ダクタイル鋳鉄管とは (だくたいるちゅうてつかん)

材料としてダクタイル鋳鉄を使用した管のこと。ダクタイル鉄管ともいう。ダクタイル鋳鉄とは、従来鋳鉄の組織中に細長い片状に分布していた黒鉛を球状化させ、強度や延性を改良した鋳鉄である。従来の鋳鉄管に変わり、水道管をはじめ、下水道、ガスなど幅広い分野に使用されている。特に水道本管(導・送・配水管)においては、日本で最も多く使われている管材である。

24.つぼ堀とは (つぼほり)

壷掘りとは、建築物の基礎工事で、柱や束などを立てる部分だけ土を掘ること

25.えぐり堀とは (えぐりほり)

つぼ掘りまたは溝掘りの状態から、底に近い部分のみ横に広げるような掘削をすることです。 この「えぐり堀」は、後で埋め戻しが完全に施工できないので沈下により配管や舗装の損傷につながるため、禁止されています。

26.ランマーとは (らんまー)

土質試験においては、締め固め試験で一定の質量を一定の高さから落下させる土質試験機を指す。

27.接触材とは (せっしょくざい)

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